弊社は令和元年5月に社長の交代を行いましたが、会社の理念である“豊かな自然豊かな地球を造る企業”との思いは変わらずに引き続き活動しております。
　創業当時からの弊社の中心である福岡県や太宰府市の公共事業は災害が多発する近年においては新たな開発を行うことより地域の生活環境を守る大きな役割を担って行くものと考えております。
　如何なる災害にも対応できる地元に根差した企業として技術力を高め進んでまいります。
　また、土木事業で培った技術を生かして行っております、ビオトープ、水質浄化、屋上緑化事業は持続可能な開発目標（SDGs）や日本政府が目標として挙げております2050年カーボンニュートラルの実現を目指す上での重要な役割を果たす技術であると確信しており今後も積極的に行ってまいります。
　上記の従来の事業以外に国よりの補助金を受けて立ち上げましたドローンを使用した新規事業と、九州大学発のベンチャー企業である株式会社リバービレッジが進められている小水力発電事業にも積極的に協同し、今後とも“豊かな自然、豊かな地球を造る企業”として進んでまいります。